2022.10.18 【CEATEC特集】アズビル 「現場で作る作業記録サービス」を出展
現場で作る作業記録サービス
アズビルは、スモールスタートでDXを推進するための手書き記録をデジタル化し、管理業務を効率化する「現場で作る作業記録サービス」を出展する。
プログラミングの知識がなくとも、パソコン上でのドラッグ&ドロップといった簡単な操作で必要なツールを選び、作業記録アプリの操作画面を簡単に構築、検査・点検記録をデジタル化できるサービス。従来は手書きで行われていた製造時の工程内検査、ラインの巡回点検、装置の修理記録、各種日報の申し送りなど、多様な業務のデジタル化に最適。業務の効率化、データを活用した改善などに役立てることができる。
製造業で課題とされている、現場におけるノウハウの可視化を支援する技術・技能継承サービスも展示する。