2022.10.31 東亜ディーケーケー、4~9月連結は減収減益
東亜ディーケーケーの2023年3月期第2四半期(22年4~9月)連結決算は部材調達難の影響が大きく、減収減益となった。
計測機器事業の売上高は前年同期比3.7%減少した。このうち、基本プロセス計測器、環境用大気測定装置などの環境・プロセス分析機器は、国内で官公庁向け需要が例年並みに推移し、民需も半導体設備関連の大型案件を獲得するなど受注は好調だったが、部材調達の長納期化で生産・出荷が滞った。海外は、中国・上海市のロックダウン... (つづく)
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