2022.11.02 【 ケーブルテレビ特集 】「地域DXの担い手」として期待 30年に六つのアプローチ
ケーブルテレビサービスは、社会・地域の安全・安心を支える地域密着型のインフラとして、「地域DXの担い手」となる大きな役割が期待されている。CATV加入世帯数は、2021年末時点で全国世帯の半数を超える約3139万世帯(約52.5%)にまで普及し、地域では重要なインフラにまで成長してきた。
日本ケーブルテレビ連盟(JCTA)は、地域共創・地域DX(デジタルトランスフォーメーション)に焦点を当て、昨年6月に策定したケーブルテレビ... (つづく)