2020.01.17 【電子材料 各社の事業戦略】東京応化工業

種市 社長

スーパークリーンルーム稼働へ

 東京応化工業は、19年度(12月期)から新中期計画「tok中期計画2021」(3カ年)をスタート。「5G・IoT&Innovation」に求められる技術開発にチャレンジし、事業ポートフォリオの変革を図り、成長軌道への回帰を目指す。

 20年度の経営戦略について、種市順昭社長は「最近は半導体デバイスの進化に伴い、材料への品質のばらつき許容度が縮小...  (つづく)