2022.11.24 AI活用の見守り技術で実証実験 富士通と和歌山県立医科大が23年度中にサービス化

転倒時の人の姿勢を可視化している様子(提供=富士通)

 カメラを使わずにミリ波センサーを用いて人の姿勢を推定し、姿勢の変化から行動を詳細に検知する-。富士通と和歌山県立医科大学(和歌山市)は、そんな技術の共同実証実験に乗り出した。成果を生かし、高齢者の転倒などを即時に発見して職員に通達する見守りサービスを開発し、2023年度中の提供を目指す。

 実験は病室などで、24年3月末まで実施。人の複雑な行動を認識する富士通独自の人工知能(AI)技術「行動分析技術 Actlyzer(アクトラ...  (つづく)