2023.01.05 【家電流通 今年の展望 九州・沖縄】住宅需要高まり、家電販促

電気代の変化を伝えるカノデンキのPOP

 3年ぶりに行動制限のない年末年始を迎え、人流が回復傾向にある九州・沖縄地方。主要産業の一つである観光業界に動きが出ているほか、熊本県をはじめとする九州各県では、半導体関連企業による設備投資が相次ぐ。雇用の創出や住宅需要の高まりが期待される中、家電流通業界も工夫の上で販促策を進める。

ランニングコスト意識を   (つづく)