2023.01.19 東京理科大など LDEDで金属積層造形プロセスを数値モデル化 デジタルツイン構築への革新的技術 広い分野へ技術展開
東京理科大学を中心とする研究グループは、レーザー指向性エネルギー堆積法(LDED)で金属積層造形プロセスの数値モデル化に成功したと発表。数値解析技術などを活用し、金属造形加工プロセスを3次元シミュレーションすることに成功した。加工技術でのデジタルツイン構築が大きく前進するとしている。今後、幅広い産業分野への技術展開が見込まれる。
東京理科大工学部機械工学科の荒井正行教授、同工学研究科機械工学専攻の村松寿和氏(2021年度修了... (つづく)
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