2020.02.26 AI搭載街路灯、六本木を活性化 NECなど3-6月に

 NECと六本木商店街振興組合(東京都港区)は、AI(人工知能)を搭載した「スマート街路灯」を3月から6月にかけて六本木に20本設置する。AIによる解析結果を駆使して商店街の活性化につなげる狙いだ。

 安全・安心でにぎわいのあるまちづくりを進める一環。

 筐体にはLED照明やカメラのほか、スピーカやサイネージも搭載。地域イベントや観光・防災情報を発信し、便利で快適なまちづくりを後押しする。
  (つづく)