2020.03.05 米アルファベット、水産事業進出 AIなど活用し資源保護
米グーグルの親会社アルファベットが水中カメラやAI(人工知能)を使って資源保護のため水産事業に進出した。英フィナンシャルタイムズがグーグルの新しい事業として報じている。
水産事業に進出したのはアルファベットの研究開発子会社Xデベロップメント(以下XD)。
XDは以前「グーグルX」の名称で自動運転車の先駆け的存在だったが、同紙は陸上から次は〝フィッシュ(魚)〟に照準を当て始めたとアルファベットの変身を紹介している。
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