2020.04.23 キヤノンMJ、1-3月連結営業益11%増
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)の20年12月期第1四半期(1-3月)連結決算は、売上高は全セグメントで減収となり1415億円、前年同期比6%減。営業利益はコンスーマ製品の粗利率好転や販管費削減効果もあり78億円、同11%増と伸長した。経常利益は78億円、同7%増、四半期純利益は連結子会社の株式譲渡損が発生し、41億円、同14.1%減となった。
コンスーマでは、インクジェットプリンタが好調に推移した。前年同期に出荷台数が... (つづく)