2024.04.25 HAPSと低軌道衛星、光無線で通信 ソフトバンク 世界初の技術実証へ
HAPSの模型
宇宙用途で急速に発達が進む「光無線通信」を、
空飛ぶ基地局と呼ばれる「HAPS」(成層圏通信プラットフォーム)に応用する研究が進んでいる。ソフトバンクは23日、地上約20キロメートルの成層圏で滞空するHAPSと、2000キロメートルを飛ぶ低軌道衛星を光無線通信でつなぐ世界初の実証に乗り出す方針を明らかにした。2025年... (つづく)
HAPSの模型
宇宙用途で急速に発達が進む「光無線通信」を、
空飛ぶ基地局と呼ばれる「HAPS」(成層圏通信プラットフォーム)に応用する研究が進んでいる。ソフトバンクは23日、地上約20キロメートルの成層圏で滞空するHAPSと、2000キロメートルを飛ぶ低軌道衛星を光無線通信でつなぐ世界初の実証に乗り出す方針を明らかにした。2025年... (つづく)
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