2024.05.07 キヤノンMJ、受領書電子化で業務時間削減 スキャンだけで管理サービスに自動保管、福岡運輸で実現
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は、全国に拠点を持ち、定温食品物流業務を展開する福岡運輸(福岡市博多区)と「DigitalWork Accelerator(DWA)電子取引管理サービス」を活用した受領書の電子化による配送データの一元管理と配送業務の確立プロセスの自動化を実現した。福岡運輸は、年間約160万枚に上る受領書の電子化により年間約6000時間の業務を削減し、キヤノンMJは、今回の事例を多様な業種に応用展開させる。
... (つづく)