2020.05.14 アイズロボがビジョンカメラ付き移動型協働ロボット開発 最新技術活用し機能を最大限に生かす
久保 社長
生産現場のニーズに対応
アイズロボ(大阪府寝屋川市)は、ビジョンカメラ付き移動型協働ロボット「AiZRobo(アイズロボ)」を開発し、5月から出荷を始めた。同社初の自社ブランド製品で、1台1800万円(税別)。年間10台の販売を見込む。
久保光男社長は「当社が得意とする目付きロボットなどの最新技術を用い、ロボットの機能を最大限に生かした移動型協働ロボットだ。人手不足対策や生産性アップなど生... (つづく)