2024.06.12 AKMとSALがeFuseの技術検証に成功 車載用充電器などの安全性向上
共同開発を行ったeFuseシステム
旭化成エレクトロニクス(AKM)と欧州のエレクトロニクスとソフトウエアベースのシステムの研究機関Silicon Austria Labs GmbH(SAL)は、炭化ケイ素(SiC)を用いたパワーデバイスを利用した高電圧アプリケーションにおける電子ヒューズ(eFuse)技術の共同技術検証に成功した。
得られた検証結果から、同技術は自動車に搭載される充電器(オンボード・チャージャー:OBC)などのシステムの安全性を大幅に向上させ... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。