2024.07.30 ソーラーセル検証事業協定書を締結 都港湾局と東芝ESS
使用する次世代型ソーラーセル(サイズ=縦約30×横約30センチメートル)
東京都港湾局と東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS、川崎市幸区)は「次世代型ソーラーセルの有効性検証事業に関する協定書」を締結。8月28日から、臨海副都心で次世代型ソーラーセルの室内環境における有効性の検証事業を実施する。
東京都港湾局は事業者や研究機関と連携し、臨海副都心で先駆的な脱炭素化に取り組んでいる。今回の事業では、オフィスビル内などでの活用を見据え、室内環境などにおける発電継続性や耐久性を検証する。検証に使うフィル... (つづく)