2024.08.01 キヤノンITSのHPC環境向け液冷方式 サーバー冷却サービス 西東京DCで12月から提供
サーバー冷却サービスを始める西東京DC
生成AI(人工知能)の登場で、画像を含むデータ処理の急増で、高性能サーバーの発熱量が大幅に増大している。キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)では、同社の西東京データセンター(DC)で、高性能サーバーなどハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)環境に向けた液冷方式によるサーバー冷却サービスを、今年の12月から提供開始する。
生成AIを含むAIソリューションの活用が、さまざ... (つづく)