2024.08.09 ミマキエンジニアリングが大分県立美術館の作品制作に協力 養老孟司と小檜山賢二「虫展」 昆虫の体表面や巣を精細に再現

体長約5ミリメートルのゾウムシを幅約9メートル×高さ約6メートルの壁紙で表現

▶画像ギャラリーへ

 ミマキエンジニアリングは、大分県立美術館(大分市)で開催中の展覧会「養老孟司と小檜山賢二『虫展』~みて、かんじて、そしてかんがえよう~」で、独自のプリント技術を活用して展示作品の制作協力を行った。

 今回、展示作品に使用されたのは、UV硬化インクジェット方式フルカラー3Dプリンター「3DUJシリーズ」3DUJ-553/3DUJ-2207と、溶剤プリンターのフラッグシップモデルのJV330シリーズの3機種。

...  (つづく)