2024.08.23 【ハムフェア2024特集】八重洲無線 HF/50メガヘルツ帯トランシーバー「FTDX101シリーズ」など紹介

HF50メガヘルツフラッグシップ「FTDX101MP」

▶画像ギャラリーへ

 八重洲無線のブースでは、優れたRF設計技術から生み出された最新鋭短波帯(HF)トランシーバーから、HF~UHFをカバー、野外運用にも活躍するオールモードやC4FMのトランシーバー、インターネット(IP)通信のワイヤーズ、高音質の卓上マイクロホンなど、製品ラインアップを実際に確かめられる。

 HF/50メガヘルツ帯トランシーバーではハイブリッドSDRにより、多信号特性が優秀で3Dリアルタイムスペアナ採用のフラッグシップ、「FTDX101シリーズ」「FTDX10シリーズ」を中心に「FT-710AESS/Field」、HFからV/UHFまでを1台でカバーする「FT-991A」などの製品を展示。

 「C4FMデジタル」はエラービットレートに優れ、自動モード選択機能でアナログFMとシームレス通信が可能。同搭載144/430メガヘルツモービルトランシーバー新フラッグシップ「FTM-500Dシリーズ」は、フロントパネルにもスピーカーを搭載。大音量・高音質AESSデュアルスピーカーシステム、PMG機能、新操作感覚タッチ&ゴー、サーチ&ゴー機能を備えたオペレーティングシステム「E20-IV」など、多機能ながら簡単操作を実現した。