2024.09.06 4K8K衛星放送視聴可能機器、2000万台突破 A-PAB、さらなる普及促進へ 28年ロス五輪の頃に4000万台めざす
4K8Kをアピールするヨンハチさん(左)と加増理事長
放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は4日、4K8K衛星放送の視聴可能機器台数が7月末で2000万台を突破し、約2028万台となったと発表した。
A-PABは、さらなる普及・広報活動に力を入れて、2028年ロサンゼルス五輪・パラリンピック大会開催のころには4000万台の突破を目指すと目標を挙げた。
累計台数の内訳は、4K8Kチューナー内蔵テレビが1486万台、外付け4K8Kチューナーが26万台、4K... (つづく)