2024.09.27 次世代通信とアバター活用 「遠隔区民サービス」実証へ 東京・大田区で産官学連携

「遠隔区民サービス」のイメージ

行政サービス案内や多言語対応など

 ANAホールディングス発のスタートアップavatarin(アバターイン)やNECネッツエスアイなど5社は26日、高速通信規格5Gをエリア限定で使うローカル5Gなどの次世代通信技術とアバター技術を活用した「遠隔区民サービス」の実証をスタートしたと発表した。東京都大田区役所本庁舎の窓口で遠隔での行政サービス案内や多言...  (つづく)