2020.06.19 東大生産技研がIGZOと不揮発性メモリーの集積デバイス開発深層学習の高エネ効率可能に
東京大学生産技術研究所の小林正治准教授らは、極薄の酸化物半導体IGZOを用いたトランジスタと抵抗変化型不揮発性メモリーを3次元集積したデバイスの開発に成功した。
ディープラーニング(深層学習)がクラウドだけでなくエッジデバイスにも実装され、AI(人工知能)を用いたより高度で充実した社会サービスの展開が期待される。
大量のデータを用いる深層学習は多層のニューラルネットワークで構成されており、プロセッサとメ... (つづく)
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