2024.10.31 アルプスアルパイン、仙台開発センター(古川)R&D新棟がグッドデザイン賞受賞  研究の気付きと交流が生まれる共創空間

仙台開発センター(古川)R&D新棟の内部の様子

 アルプスアルパインは「仙台開発センター(古川)R&D新棟」(宮城県大崎市)が、日本デザイン振興会の「2024年度グッドデザイン賞」を受賞した。社員それぞれがこもって仕事を行うことと、交流の機会をどのように組み合わせるか、という課題にデザインで応えた点が評価された。

 同R&D新棟は、鉄骨造、地上4階、塔屋1階で、延べ床面積2万3683.65平方メートル。エンジニアが研究に没頭できる居場所を尊重しつつ、新たな気付きと自然な交流が...  (つづく)