2024.11.08 【関西オーディオ特集】大阪ハイエンドオーディオショウ2024開催 22社が出展、最新製品が一堂 きょうから
以前のハイエンドオーディオショウ(2018年)
最先端のオーディオを体験できるイベント「第32回 大阪ハイエンドオーディオショウ2024」(主催=大阪ハイエンドオーディオショウ実行委員会)が8~10日の3日間、大阪市中央区のハートンホテル心斎橋本館・別館で開催される。オーディオメーカー22社がブースを構え、個性的で魅力ある最新の製品を一堂に展示。出展社による講演・デモンストレーションも展開する。
同ショウはオーディオ、音楽ファンだけでなく一般の人にも音楽をよりよい音で楽しんでもらうための展示・試聴会イベント。毎年同時期に開催している。20、21年度はコロナ禍の影響で開催を中止していたが、22年度から復活。昨年も11月下旬の3日間で展開していた。
会場ではデジタル・アナログの最先端のオーディオ、話題の新製品をホテルの部屋などを活用し体感することが可能。来場者の手持ちの音楽ソースの試聴もできる。また、別館2Fでは、オーディオ誌/音楽誌/音楽ソフトの特別販売コーナーも用意する。
各ブースでは、アキュフェーズが純A級ステレオ・プリメインアンプ「E-800S」や「E-700」、純A級ステレオ・パワーアンプ「A-48S」を出展。ラックスマンはフォノイコライザー「E-07」、USBD/Aコンバーター「DA-07X」。ヘッドホンアンプ「P-100CENTENNIAL」を披露する。
出展社による講演、セミナーも用意している。
最新オーディオコンポ試聴会は8日の午後5時30分から(講師=傅信幸氏)、9日の午後5時30分から(講師=三浦孝仁氏)、それぞれ開催する。