2024.12.18 NTT PARAVITAと阪大、睡眠改善の費用対効果を研究 高齢者対象、保健指導が負担削減に効果
NTT PARAVITA(大阪市中央区)は、山川みやえ大阪大学准教授が研究責任者を務める独居・虚弱高齢者を対象とした睡眠改善の費用対効果に関する研究に共同研究者として参画。第83回日本公衆衛生学会総会で、阪大の共同研究者・莫文平氏が研究結果を発表した。
NTT PARAVITAの睡眠改善サービスで使用している睡眠センサーで継続的に睡眠を測定し、個別の睡眠リポートを通じて定期的に保健指導を行うことによって、介護給付費用の観点で... (つづく)