2025.11.04 ビックカメラ、今期売り上げ1兆円へ ECとインバウンドを成長エンジンに
成長戦略を説明する秋保社長
ビックカメラは、成長領域と位置付けるEC(電子商取引)とインバウンドを軸に、3期連続の過去最高を目指す。ECは送料無料化により従来から5割以上新規顧客が増えている。インバウンドも、東アジア中心だった国別構成で米国の伸びが目立つようになってきた。新たな施策が成長を加速させる好循環を生みつつあり、2026年8月期には連結業績で同社初となる1兆円の売り上げ突破を狙う。
25年8月期(24年9月~25年8月)連結決算は、売上高が前期... (つづく)

				
							
				
							
				
							
				
				
				
				
				
				

 
 
 
 
 
 
 
