2026.02.03 TOAの25年4~12月、売上高と各利益で過去最高 通期業績も最高に 

 TOAの2026年3月期第3四半期(25年4~12月)連結決算は、売上高、各利益項目ともに四半期ベースで過去最高を達成した。売上高は前年同期比7.7%増の386億3700万円。営業利益が同70.8%増の30億8700万円、経常利益が同56.8%増の35億2600万円、純利益が同73.6%増の22億3900万円となった。   

 売上高は、日本、欧州・中東・アフリカ、米国、中国・東アジアで伸長。日本では、官公庁やオフィスビル、宿泊施設向けが上向いた。欧州・中東・アフリカは、中東で市況が回復し、アフリカでは官公庁向けの納入が進んだ。 

 利益は日本やアメリカ、中国・東アジアなどで売上高が増加。アジア・パシフィックでは、売上高が微減となったものの、収益性の改善で利益が増えた。 

 26年3月期通期の業績見通しは前回予想を据え置いた。売上高が前期比7.7%増の545億円、営業利益が同25.3%増の45億円で、ともに過去最高を見込む。