2026.02.18 デナリパム 「第3回産学連携プロジェクト」の入賞チーム表彰式 6個人・チームが受賞
表彰式のもよう
研究開発・スタートアップ支援などを手掛けるデナリパム(大阪市北区、井本直正社長)は、同社主催の「第3回産学連携プロジェクト」の入賞チーム発表と表彰式を大阪アニメ・声優&eスポーツ専門学校(大阪市北区)で実施した。今回受賞したのは、同学校などの生徒の作品6個人・チーム。企業の課題に対応したシステムやアプリケーションを開発した。
専門学校の生徒が、学校で学んだメタバース、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、AI(人工知能)などの先端技術を使い、企業、学校、行政機関、国、個人などから出されたテーマに取り組む技術成果コンテスト。井本社長がメタバース、VR、AR、AIなどの先端技術の講座を持つ大阪アニメ・声優&eスポーツ専門学校、大阪ハイテクノロジー専門学校などの生徒約50チーム、約80人が参加した。
今回は、総合住宅展示場の企画・運営を手掛けるエー・ビー・シー開発と大阪南港の大型施設を管理するアジア太平洋トレードセンター(ATC)の2社がテーマを提供。生徒は2カ月かけて実際の企業課題対策に挑戦していた。昨年12月に審査を実施し、1月に入賞チームを決定していた。
今回は各企業の課題に沿ったテーマを3つに分けて表彰。循環社会コネクション賞は大阪ハイテクノロジー専門学校の東士覇氏など合計3チーム。
東氏の作品はATCの施設を題材としたVRクイズを作成。
住まい体験イマーシブ賞は大阪ハイテクノロジー専門学校の山本夏織氏。診断アプリとAR体験を組み合わせた「空間タイプ診断」を作成。先端技術クリエイター賞は大阪アニメ・声優&eスポーツ専門学校の田上蘭奈氏のほか大門佑輔氏、原愛輝利氏、平田大和氏のチーム。ATCの施設を楽しくめぐることができる「QRスタンプ・クイズラリー」、レトロRPG風の施設体験ができるゲームを作成した。
井本社長は「当社の先端技術学習教材を活用した。テーマを出してくれた企業と生徒をつなげることができた」と話している。










