2026.03.04 日本電気硝子の防火ガラス「ファイアライト」シリーズ、ニュウマン高輪に採用
日本電気硝子の開発した防火ガラス「ファイアライト」シリーズが,「TAKANAWA GATEWAY CITY」(東京都港区)内の大型複合施設「ニュウマン高輪」に採用された。吹き抜けなどの大空間の開放感と、高度な防火・防災性能による安全性を両立するものとして、導入が決まった。
ニュウマン高輪の館内は、エントランスや2~5階をつなぐエスカレーター周りの吹き抜け空間など、視界の抜けと回遊性を重視した設計が取り入れられている。上下階が連続する大空間などに求められる防火・安全性能を満たすガラス建材として、ファイアライトシリーズが採用された。
ファイアライトは、火災時の高温に耐え、消火時の放水による急冷でも破損しない特定防火設備・防火設備用ガラスだ。今回は、ファイアライトを特殊樹脂で貼り合わせ、衝撃安全性を追加した「耐熱合わせガラス」が採用された。網入りガラスと異なり、視界がクリアになることから、見通しの良さや安全性を確保できる。
ニュウマン高輪は、South・NouthエリアとLUFTBAUMエリア、春に開業予定のMIMURE(ミムレ)で構成されており、延べ床面積は6万㎡。Nothエリアのエントランス上部の連窓や、2~5階のエスカレーター周りなどに耐熱合わせガラスが使用されている。








