2026.04.21 中東緊迫、長期化に備えを 経団連会長

記者会見する経団連の筒井義信会長=20日午後、東京都千代田区

 経団連の筒井義信会長は20日の記者会見で、緊迫化する中東情勢について「事態の長期化に備えるべきだ」と懸念を表明した。政府には資源・物資の安定供給に向け、需給両面での総合的な対策を示すよう求めた。

 戦闘終結に向けた米国とイランの再協議について、筒井氏は「先行きが見通せない状況を深く憂慮する」と指摘。ホルムズ海峡の航行が正常化しても、周辺地域の石油生産施設が破壊されており、供給不安の解消には長い時間を要するとの見方も示した。...  (つづく)