2026.01.26 【東海・北陸地区特集】日本ケーブルテレビ連盟東海支部・堀井敦支部長 地域とともに未来をつなぐケーブルテレビ業界に

堀井支部長

 ケーブルテレビ業界は、テレビ放送の電波が届かない地域の「難視聴対策」という課題解決から歩みを始め、地域の暮らしを支える情報通信インフラとして成長してきた。放送・通信サービスに加え、防災情報や地域情報の提供を通じ、社会に欠かせない存在となっている。

 近年、自然災害の頻発や人口減少、地域経済の変化など、社会課題は一層複雑化している。一方で、生成AI(人工知能)や高速通信など技術革新のスピードは加速し、地域DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進は待ったなしの状況だ。こうした中、「地域の課題解決の担い手」として、放送・通信インフラの強靭化や災害時の迅速な情報提供、そして地域に根差したコンテンツ制作をさらに強化していく。

 東海支部では、本年も東海地区を代表する取り組みとして、毎年秋に名古屋・栄 オアシス21会場で開催するイベント「ケーブルフェスタ」や、テレビ・OTT・SNS連携した共同CMを展開し、地域の皆さまとのつながりを大切にしながら、サービスの啓発と地域の魅力発信に努めていく。 本年も「地域とともに歩むケーブルテレビ業界」として、皆さまの信頼に応えるべく、全力を尽くしていく。