2026.01.26 【東海・北陸地区特集】三菱電機住環境システムズ中部支社・浜口耕市商品本部長 独自施策で地域店活性化へ、照明・エアコン「2027年問題」をチャンスに
浜口商品本部長
2025年度は、上期(4~9月)で2桁に迫る売り上げ伸長と好調だった。10月以降の下期に入っても前年比107%程度で推移しており、ルームエアコンの高級機をはじめとする空調機器に加え、LED照明の販売などがけん引役だ。
家電ルートでは、中部支社管内で夏合展を7場所、冬合展を5場所で開催した。特に冬合展は、冷蔵庫や空調機器、炊飯器などの需要が高く、単価アップも図れたことで前年比110%以上売り上げを伸ばすことができた。
地域電器店の活性化に向けて、3カ月に1回、専用チラシ「ふれあいだより」を上得意客50軒に配る取り組みを、中部支社の独自施策として10年以上続けている。クオカードがもらえるクロスワードパズルが付いており、配布先のお客さまからの返信率も高く接点強化に繋がるこうした地道な活動を継続し、26年も地域店の商売を盛り上げていきたいと思っている。
今年は、蛍光灯の「2027年問題」によるLED照明の需要増にさらに期待している。エアコンも2027年問題を来年4月に控えており、大いに販売チャンスがある。
需要の刈り取りを目指し、2~3月には120店が参加する一斉訪販キャンペーンを展開する。また例年通りエアコンの早期仕入れクレジット対策も展開し26年度最盛期に向けて拡販の準備を整えている。
昨年10月に発売したIHクッキングヒーターは冬合展など催事で非常に好評で、今後の販売にも期待している。エコキュートを含めた電化商材は単価も高く、地域店経営の屋台骨を支えている。地域店を後押しする販促策や商材をそろえ、今年もともに伸長することを目指していく。








