2026.01.26 【東海・北陸地区特集】シャープマーケティングジャパン・有地由明中部エリア統轄部長兼ホームソリューション社中部統轄営業部長 社内コンテスト生かし丁寧な説明を、スポーツイベントを追い風にテレビ販売強化へ

有地中部エリア統轄部長兼ホームソリューション社中部統轄営業部長

 昨年は、テレビをはじめとするAV機器が苦戦した一方、省エネ性能を訴求したエアコン・冷蔵庫などの提案活動が奏功し、生活家電は前年並みの実売を確保した。Windows10のサポート終了やメモリー価格の高騰を背景に、パソコンは大きく伸長。エアコン市場では、省エネ基準引き上げに起因するいわゆる「2027年問題」を受け、一部では在庫を確保する動きが顕著化。今年は需要の前倒しにより、エアコンの市場規模が前年と比較して拡大すると見ている。

 地域店に対しては「シャープ塾」を2カ月に1回のペースで継続開催し、お客さまに利便性をしっかり伝えるための商品知識力の強化を図る。家電製品は生成AI(人工知能)搭載の商品も増えてきており、正しくお客さまに伝える説明力の強化・情報提供も行っていく。

 今年は世界的なスポーツイベントが数多く開催されるなど、テレビ需要の期待がかかる。昨年は実施を見送ったが、今年は3月までに3カ所で合展を開催し、需要を取り込みたい。

 また、昨年は、販売店向け勉強会の開催回数を競う社内コンテストを実施した。今年は、回数のみならず、内容面も社員の評価対象とし、販売店への実質的な貢献度を高める取り組みに重点を置く。

 私は昨年1月に名古屋に着任した。今年は昨年以上の実績を残すため、着実に成果を上げていきたい。