2026.01.26 【東海・北陸地区特集】パナソニックマーケティングジャパン中部社・瀬上博志社長 困り事いち早く見つけ先手打つ、需要獲得でともに繁栄へ

瀬上社長

 2025年度は、4~12月の売上高が計画を上回る伸びとなった。パナソニックショップにおいては、高価値モデル「Xシリーズ」を中心にエアコンが2桁伸長となったほか、蛍光灯の製造が終了する照明の「2027年問題」でLED照明の販売が前年比1.4倍に拡大したことなどがけん引した。

 当社は、未来視点のプロジェクト活動「Future Action For2030」で、①地球環境への貢献、②地域の安全・安心、③快適な暮らし、④地域社会との連携――の4つを軸に取り組んでいくことを掲げている。地域の安全・安心という点では、地域防犯を強化するために、昨年10月に岐阜県警と包括連携協定を締結した。パナソニックとして全国初の取り組みであり、県警と連携した防犯セミナーや啓発活動などを通し、地域の安全・安心に貢献していく。

 商品キャンペーンでは、毎年取り組んでいるドアホンの施策が20年連続で計画達成となり、今年は21年目の挑戦になる。

 独自施策として、光回線の契約やWi-Fiルーターのあっせんをパナソニックショップの皆様へご提案している。お客さま宅はネット回線が未整備のケースも多く、IoT家電をご拡販いただく上で、通信契約やWi-Fiルーターなども提案できることは強みになる。

 今年は、アジア最大のスポーツの祭典「アジア競技大会」が名古屋を中心とした中部地区で9月に開催される。WBCをはじめ国際スポーツイベントも多く、ネット動画も視聴できるFire TV搭載テレビの拡販チャンスであると考える。お客さまの困り事をいち早く察知し、先手で施策を打つことで需要を取り込んでいく。当社も全力で支援し、ともに繁栄できる未来を創っていきたい。