2026.04.28 三菱電機、空対空ミサイル共同生産へ 米国企業と協議
三菱電機は28日、空対空ミサイル共同生産への参画を目指し、米RTX Corporation(バージニア州アーリントン)の事業部であるレイセオンと生産体制構築に向けた具体的な協議を開始したと発表した。電子回路基板の製造のほか、将来的に最終組み立てや検査への参画を目指す。
4月14日に開催された「第4回日米防衛産業協力・取得・維持整備定期協議(DICAS 2.0)」で、日米両政府が空対空ミサイル「AIM-120」の共同生産で日本の参画範囲を協議した結果を受けたもの。AIM-120は米国製の空対空ミサイルで、日米防衛産業基盤の強化を目的に両国間で共同生産に向けた調整が進められていた。
三菱電機は、2024年に「AIM-120の国産化に関する検討役務」、25年には「AIM-120の国内生産基盤構築に関する検討役務」を防衛省から受注。共同生産の実現に向けた検討に取り組んでいた。

パイオニア 新体制で始動 次の成長への軌跡を追う




