2026.05.18 自動車Tire1の東海理化、半導体事業を強化 新プロセスへの投資により外販ビジネス拡大へ

半導体事業について語る櫻井執行役員

 東海理化はトヨタグループ向けを主力とする自動車Tier1として、車載スイッチやスマートキー、シートベルト、シフトレバーなどを供給している。同社は1980年代から半導体の開発・製造に取り組み、自社製品への応用展開を進めてきた。電動化や自動運転技術の進展に伴い半導体の重要性が高まる中、新たなプロセス開発に取り組み、さらなる成長を目指す。

 同社の半導体工場は、愛知県大口町の本社工場内にある。前工程は2500㎡のクリーンルーム内で行...  (つづく)