2026.06.15 京セラDSJ、複合機と生成AI連携 Stella AI for Biz活用 紙文書を編集可能データに

 京セラドキュメントソリューションズジャパンは、生成AI(人工知能)サービス開発会社のSUPERNOVA(東京都港区、木本東賢社長)が提供する法人向け生成AIサービス「Stella AI for Biz」と複合機の連携機能サービスを7月1日から始める。協業により、生成AIサービスを自社のソリューションラインアップに組み込み、顧客企業の生産性向上と業務変革を包括的に支援する。

 Stella AI for Bizは、ワークスペース機能、議事録生成機能、外部データ連携、エージェント機能などを搭載する。新サービスは、複合機とクラウドサービスを連携する「Kyocera Cloud Capture」などを利用中のユーザーが対象となる。

 複合機とStella AI for Bizを連携することで、紙文書やファクス文書を自動でOCR(光学式文字認識)処理し、Word形式へ変換する。クラウド経由でAIが処理し、編集可能なドキュメントへの変換を自動で完結できるようにする。

 今後は翻訳や要約への対応を順次広げる。多言語の書類や長文資料も、現場ですぐに使える形に変換し、組織全体のDXを促進する。AIアクションもさらに拡張していく予定だ。