2026.07.06 【LED照明総合特集】岩崎電気 直管LEDランプで手軽な交換実現

既設の蛍光灯器具にそのまま使用できる「LEDioc LEDアイライン」

 岩崎電気は、電源内蔵形の直管LEDランプ「LEDioc(レディオック)LEDアイライン」の提案に注力している。既存の蛍光灯器具にそのまま使用でき、負担の少ないLEDへの交換を促進する。

 レディオックLEDアイラインは、既設の蛍光灯器具にそのまま使用可能なオフィス・商業施設向けの照明器具。従来の蛍光ランプのように、幅広い用途で必要な明るさを長く維持する。

 配線をカットして安定器を取り外し、結線をするだけで手軽に使用できるため、2027年末の蛍光灯の製造・輸出入禁止に伴うLED照明への迅速な交換に対応する。

 発光面の向きを調整できる口金回転式を採用した。器具の取り付け後、ロックピンをスライドすることで、18度刻みで回転できる。左右90度ずつ、10段階の角度に光を届けることができ、好みの位置で固定することで、明るくしたい方向を狙った光の照射が可能。器具の直下が暗くならない点も特長だ。

 レディオックLEDアイラインが照射する光は、ちらつきのない滑らかな光を実現した。点灯した際の光の粒感もなく、心地よい空間を提供する。

 製品ラインアップには、「一般タイプ」と「高効率タイプ」の2種類を用意している。

 G13口金回転式採用の機種は、一般タイプと高効率タイプそれぞれで20W形、16W形、40W形を展開。光源色は白色と昼白色の2種類で、片側給電に対応。定格寿命は4万時間(光束維持率85%)となる。

日本照明工業会(JLMA)が定めるAC直結G13口金直管型LED光源の安全規格「JLMA301」にも適合している。

 25年11月には、一般タイプでR17
D口金回転式を採用した110W形の機種も発売。両側給電に対応しており、より幅広い空間での導入が可能となった。

 同社は、レディオックLEDアイラインでオフィスや商業施設のLED照明交換を加速させる。