2026.07.09 最先端半導体価格、TSMC以下に 2ナノ、競争力確保 ラピダス社長
講演する小池淳義ラピダス社長=8日午前、長野県軽井沢町
最先端半導体を開発するラピダス(東京)の小池淳義社長が8日、長野県軽井沢町で開かれた日本生産性本部主催のセミナーに登壇した。2027年度に量産開始を目指している回路線幅2nm(ナノは10億分の1)半導体の価格について、半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の製品と「少なくとも同じか、それよりも少し下がる」水準に設定する考えを示した。
2nm半導体の量産はTSMCが先行しており、価格はウエハー(基板)1枚当たり... (つづく)






