2026.10.29 パナソニック、苫小牧市の「みんなの食堂」2カ所に卓上型食洗機を寄贈 子育て支援の一環

苫小牧市で子どもたちへ食事を提供する「みんなの食堂 ma'am」「Cafe bar May」に卓上型食洗機を1台ずつ提供

 パナソニックは、子育て環境への新たな支援として、北海道苫小牧市で子どもなどへ食事を提供する「みんなの食堂 ma'am」と「Cafe bar May」に、卓上型食器洗い乾燥機(食洗機)を1台ずつ提供した。

 こども家庭庁が推進する「こどもまんなかアクション」の一環として実施したもの。

 パナソニックは、苫小牧市と2025年11月に男女平等参画の推進に向けた実証実験に関する協定を締結した。市民に食洗機を無償貸与し、食洗機の活用による家事負担の軽減や、家事分担に対する意識の変化などを検証した。

 こうした取り組みの中で、家庭だけとどまらず、地域の子育て支援にも貢献したいと考え、苫小牧市でみんなの食堂事業を行う二つの民間団体への提供に至った。

 「みんなの食堂 ma'am」は、21年からボランティアや地域の人からの寄付によって運営され、子どもたちを中心に食事を提供している。「Cafe bar May」は、カフェとして営業しながら、16年から子どもたちなどへの食事も提供している。

 食洗機の提供を通じて、こうした地域での子育て活動における食器洗いの負担を軽減し、子どもたちの居場所づくりや食事提供活動の充実に貢献することを目指す。

 食洗機事業を担当するパナソニック キッチンソリューションBU は、こども家庭庁から「こどもまんなか応援サポーター」に認定されている。今回の取り組みを同応援サポーターとしての「こどもまんなかアクション」に位置付けている。