2020.07.03 NTT、障がい者が受け付け業務遠隔操作の分身ロボット活用
分身ロボットを活用した受け付け業務イメージ
NTTは1日から、東京千代田区の本社において遠隔操作型の分身ロボット「OriHime-D」を活用した障がい者による受け付け業務を開始した。
同社では2月からトライアルを実施し、技術面・運用面における検証を行い支障なく業務を遂行できる実効性を確認。
また、トライアル期間中に「OriHime-D」の遠隔操作者(パイロット)を務め、遠隔地から受け付け業務を担当していた外出困難な障がい者2人の雇用が可能となった... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。