2020.07.17 東大とDNPが伸縮自在の表示デバイス開発皮膚に貼り付けできる

薄型で伸縮自在なフルカラースキンディスプレイ。独自の伸縮性ハイブリッド電子実装技術で12×12個のカラーLEDと伸縮性配線をゴムシートに実装

 東京大学の染谷隆夫博士(大学院工学系研究科長・教授)の研究チームと大日本印刷(DNP)は、独自の伸縮性ハイブリッド電子実装技術を進化させ、薄型で伸縮自在なフルカラーのスキンディスプレイと駆動・通信回路および電源を一体化した表示デバイスの製造に成功した。皮膚上に貼り付けたディスプレイに外部から送られた画像メッセージを表示できるコミュニケーションシステムだ。

 かつて電子回路基板は固い板状の基板が主流だったが、現在はフィルム状のフ...  (つづく)