2020.07.24 【電波時評】コロナ禍でテレビの視聴様式が変わる
放送サービス高度化協会(A-PUB)が20年6月末までの、新4K8K衛星放送の視聴可能機器台数集計値を発表した。累計台数は477万7000台だった。
内訳は新チューナ内蔵テレビが311万6000台。外付け新チューナが24万9000台、新チューナ内蔵録画機が49万台、ケーブルテレビ用の新チューナ内蔵セットトップボックスが91万2000台だった。
コロナ禍の最中ではあるが、6月単月の伸び率は前年同月の約1.... (つづく)