2020.09.15 大阪ガス、米の天然ガス火力発電事業に参画14カ所目で最大規模
発電所の完成イメージ図(提供=大阪ガス)
大阪ガスは、米国イリノイ州で開発中のスリーリバーズ天然ガス火力発電所の事業に参画する。米国での天然ガス火力発電事業は14カ所目となる。今回の発電容量は125万kWに及び、これまでに米国で参画した事業としては最大の規模を誇る。
米国の独立系発電事業者など4社で進める事業に参画。100%出資の子会社を通じて、同発電所の15%の持ち分を取得した。
同発電所は、23年5月に商業運転を開始する予定。ガスタービンと... (つづく)
続きは無料会員登録することで
ご覧いただけます。