2020.10.01 四国地方 7月の家電量販店PC、AV家電、調理家電など伸長
【高松】四国経済産業局は、7月の四国地方の百貨店・スーパー販売動向を発表した。
これによると、全店(259店)の販売額は485億4000万円で、前年同月比2.4%増と2カ月連続で前年を上回った。品目別に見ると「飲食料品」が7カ月連続で、「家庭用品」が6カ月連続で前年を上回り、「衣料品」が10カ月連続で前年を下回った。
百貨店(5店)の販売額は83億3000万円で、前年同月比4.8%減と10カ月連続で前年... (つづく)