2020.11.17 古代出雲大社の高層神殿ARとVRで再現凸版印刷
実寸大の古代出雲大社高層神殿を楽しめるARコンテンツ(製作・著作=出雲市、制作=凸版印刷)
高さ約48メートルと伝えられる古代出雲大社の高層神殿がよみがえる-。凸版印刷と山陰中央テレビジョン(松江市)は16日、そんな眠れる文化財をAR(拡張現実)やVR(仮想現実)で再現する試みを行うと発表した。
国内外の観光客らが楽しめるよう多言語コンテンツとして制作。凸版印刷の体験型観光アプリケーション「ストリートミュージアム」で同日から公開している。
出雲大社の本殿の高さは約24メートル。出雲大社の社伝に... (つづく)
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