2020.12.01 東芝、JASRI、東北大がHDD用書き込みヘッド動作の新解析技術100億分の1秒の精度で画像化
東芝、高輝度光科学研究センター(JASRI)、東北大学は共同で、大型放射光施設SPring-8の放射光を用い、ハードディスクドライブ(HDD)用書き込みヘッドの磁化の挙動を100億分の1秒の精度で画像化することに世界で初めて成功した。
今回開発された手法により書き込みヘッドの動作解析が高精度にできるようになることで、次世代書き込みヘッドの開発が加速し、HDDのさらなる大容量化が期待できる。
IDCによる... (つづく)
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