2021.04.01 富士通が100億円規模のCVC設立スタートアップに投資
富士通は3月31日、スタートアップ企業に出資するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)を総額100億円規模で設立すると発表した。設立は4月1日付で、運用期間は10年間。国内外の有望なスタートアップに投資し、デジタルトランスフォーメーション(DX、デジタル変革)の加速につなげる。
ファンド名は「合同会社富士通ベンチャーズファンド」。3月に設立したCVC関連子会社の富士通ベンチャーズ(東京都千代田区)がファンドの運用を担う。... (つづく)
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