2021.11.24 【電波時評】事務機回復、将来の基盤確立の好機
事務機各社の2021年度中間期決算が出そろい、業績回復が鮮明になってきた。事務機業界は、コロナ禍の不況業種の代表格とも言われてきたが本業の事務機で回復感が出てきたことは好材料。
リコーは全事業部門で増収となり全体の売り上げは前年同期比2桁増。営業利益も大幅改善して黒字化。複合機、プリンターなどは部材不足の影響を受けたが、ITサービスなどが貢献した。
富士フイルムホールディングスはヘルスケアや高機能材料が... (つづく)
事務機各社の2021年度中間期決算が出そろい、業績回復が鮮明になってきた。事務機業界は、コロナ禍の不況業種の代表格とも言われてきたが本業の事務機で回復感が出てきたことは好材料。
リコーは全事業部門で増収となり全体の売り上げは前年同期比2桁増。営業利益も大幅改善して黒字化。複合機、プリンターなどは部材不足の影響を受けたが、ITサービスなどが貢献した。
富士フイルムホールディングスはヘルスケアや高機能材料が... (つづく)
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