2021.12.07 【電波時評】コロナ禍で個展の在り方を工夫
ボーナス商戦が本格的に進む中、各販売店は新しい形での個展開催の在り方に臨んでいる。来店したい人とそうでない人にも配慮し、個展の案内の仕方や店内催事、レイアウトなども工夫している。
ある販売店は個展のチラシを配布しつつ、配布後の電話でのフォローを徹底。できるだけ電話をかけて、アプローチを強化している。社長は「フォローの電話では、来店したいかそうでないかも確認する。あわせて、商品のニーズやシーズなども確認でき、来場予測や提案商品... (つづく)