2019.12.06 富士通とNIIが不審な通信を検知する新技術開発 収集・蓄積・解析組み合わせる
大容量ネットワーク対象に 踏み台特有の通信と区別
富士通と国立情報学研究所(NII)は、20ギガbps高速大容量のネットワークを対象に、収集・蓄積・解析を組み合わせた技術の有用性を検証する実証実験を実施。従来技術では検知できなかった不審な通信の検知に成功した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が管理法人を務める内閣府事業「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)/重要イン... (つづく)